第9期生を募集中!
3年ぶりに、新期塾生を募集しています。未来のシンデレラ、未来のムービースター、待ってます!
2023年2月26日(日)イオンシネマ銚子にて上映会
開場14:00 上映14:30 入場料 一般500円 小中高生無料 65歳以上無料 障害者(発達障害含)無料
上映時間45分 定員76席 先着順となります。ご注意ください。
発達障害の男子(小4)が主人公の映画です。
内容については、ショートムービーをご覧ください。
2023年2月26日(日)「発達障害ばかったれ」イオンシネマ上映会
開場前から多くのお客様が列を作ったので、開場30分前から整理券を配布し、5分前には満席となってしまいました。その後10数名の方が来場しましたが、誠に申し訳ないのですが入場をお断りしたしだいです。
感染症対策で名簿に記入していただいたので、来場者の内訳は、銚子市内が44名、神栖市が6名、香取市(東庄含)10名、旭市6名、匝瑳市2名、山武市3名、東金市3名、千葉市1名、市原市1名でした。これほど遠方から来場下さったことには驚きました。
主だったアンケートの意見です。40代女性、息子2人が当事者なので、「あるある」がたくさんあっていいです。いまだに知らない人が多く、困ってます。60代男性、市内の小中学校でぜひ、子ども達に見せたいと思いました。絶対に良い影響を与えると思います。50代女性、発達障害は多種多様であり、難しいことだと改めて考えさせられました。誰もが生き生きと自分らしく生活できる世の中になってほしいと願っています。40代女性、「ママ友と発達障害の親との温度差がありすぎる」というセリフに、とても共感しました。息子が診断を受けたのが、主人公と同じ小5、それから5年半が経ちました。その時ごとに困りごとも変わっていますが、年齢が上がると共に障害と共に生きる知恵もついてきています。70代女性、発達障害の孫を持つ祖母ですが、大変リアルな表現で、思い当たることなどが多数みられました。みんな、それぞれ悩んでいることが分かりました。10代後半女性、学生時に発達障害について学びました。障害も様々なためその人に合った支援方法を見つけていくことが、大切だと思いました。障害についての受け止め方も考えていかないといけないと思いました。
テスト
6/3、1本目は「特攻じいちゃん」、元現代座の俳優、愛田巡也さんが元特攻隊員を演じた38分の映画です。2本目は「おばあちゃんは宇宙人」元現代座の女優、石毛佳世子さんが元教師で認知症を演じた55分の映画です。3本目は「発達障害ばかったれ」現在のNPO現代座で活動する女優の長谷川葉月さんが、発達障害の主人公の母役を演じた45分の映画です。ママ友役で元現代座の松山千穂さんが出演しています。映画の上映前に、根本銀二が俳優時代に舞台で合唱した歌を、また亡き故人を偲び有志で2曲歌います。予定は1本目の前に『出航』『この街』、2本目の前に『結婚』『ふるさと』(劇団の歌)、3本目の前に『不安な島』『働く島』です。入場料は、1回1000円、2回だと1500円、3回は2000円です。小中高生と障害者(発達障害含む)は無料です。
6/4は「発達障害ばかったれ」を3回上映します。10:30、13:30、15:30の上映です。開場は30分前です。この映画を作るのに約20年かかりました。最初は発達障害のことがよく分かりませんでした、取材をする内に家族の無理解に苦しむお母さんや、発達障害に無理解な先生や周りの人々に苦しむ当事者の姿を垣間見ました。映画の上映終了後、ミニミニ座談会(20分~30分)の場を作ります。映画のこと、発達障害のことなど率直なご意見をお聞かせ下さい。料金は1回1000円、小中高生、障害者(発達障害含む)は無料です。各回定員60名です、予約が優先となりますので、是非電話かメールでご予約下さい。
2021年12月6日7日、東京都杉並区阿佐ヶ谷アートスペースプロット上映会・アンケート抜粋
20代女性 飾らない発達障害の表現が良かったです。
時間も映像的にも観やすい 作品でした。
30代男性 発達障害の方のリアルな姿を初めて知りま
した。映画は真実を伝えるので、俳優さん
達の演技に引き込まれました。とても胸が
熱くなりました。
40代女性 どんな障害に関する講習会等よりも、伝わ
ってきたように思います。発達障害
の一人一人が、ヒロム君のように心のさけ
びを声にできたら、もっと世の中が変わる
かもしれない。
40代男性 私は障害者ですが、色々な障害があるのですね。障害者と映画を作るのは大変だと思います、お疲れ
様でした。
40代女性 分かりやすくまとめられていて、発達障害ってどんなもの?って方々に見てもらいた いなぁと思い
ました。
40代女性 身近にいる子どもたちの中に、主人公のひろむ君とのやりとりのようなことがあり、その子が安心す
る方法を見つけ出してかかわることで、できることが増えたり、自信をつけたりしている姿が見られ
ます。でもその関わりは、とても個人的なことなので、それをこうやって映画として伝えられ、広ま
っていくことに期待します
50代男性 知る考えるきっかけを与えてくれる内容で、見られて良かったです。
50代女性 良かったです。ありがとうございました。自分の子育てにも通じるものがあり、ハッとしました。子
供に優しくしたいと思いました。一生懸命やってることをたたえてあげたいと…見つめ直しました。
60代女性 よい映画で、ほっこりしました。
60代女性 身近にそういう人がいないので、今まで他人事でしたが、これからは優しく接することが出来そうで
す。
70代女性 取り上げるのが、大変難しい題材を映像にして下さり、とても丁寧に作っていると思います。
70代男性 世の中の矛盾が、弱い存在の人たちに集中する今の世の中に、強い「イカリ」を覚えます。
80代男性 大変勉強になりました。これから、問題をかかえている子供たち(友人にアスペルガー症の40才すぎ
の男性もおり)に、寄り添っていければと考えています。
映画「発達障害ばかったれ」東京上映会
とき 12/6(月)①13:30 ②15:30 ③17:30
12/7(火)①11:00 ②13:30 ③15:30
場所 阿佐ヶ谷アートスペースプロット
阿佐ヶ谷南1-9-10 ☎03-3315-5400
定員30人(通常は60人)
◆ 感染対策のため、日時の予約が必要です。
5/16の銚子市上映会のアンケート抜粋
〇発達障害について知ることができました。
(10代女子)
〇とてもリアルの障害の大変さが表現されていて、
よかったです。(10代女子)
〇難しいテーマでしたが、内容も分かり易く、みて
いる人々に伝わったと思いました。(40代女性)
〇等身大のみずみずしい男の子の感性に、大変心を
打たれました。(40代女性)
〇発達障害、言葉は耳にしてきましたが、少しは
理解できたかと思います。(50代男性)
〇発達障害のことが、もっとわかってくれる世の中に
なってほしいです。(50代女性)
〇すばらしかったです。お母さんの奮闘する姿に
感動!涙がでました。(70代女性)
新型コロナウイルス感染症の影響により昨年実施できませんでいた第8期生の発表作品『発達障害ばかったれ』を5月16日(日)に3回上映致します。